静岡市議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日目) 本文
この重点政策群では、もちろんバックグラウンドとしてはSDGsの理念、誰ひとり取り残さない。子供からお年寄りまで、誰もが人生を楽しみながら、自分らしく輝き、活躍し、暮らすことができるまちを目指すという理念であります。これに向けて、子ども未来局や保健福祉長寿局を中心に4次総の政策立案を目下しているところですが、2つほど紹介いたします。 1つ目は、ヤングケアラーの支援であります。
この重点政策群では、もちろんバックグラウンドとしてはSDGsの理念、誰ひとり取り残さない。子供からお年寄りまで、誰もが人生を楽しみながら、自分らしく輝き、活躍し、暮らすことができるまちを目指すという理念であります。これに向けて、子ども未来局や保健福祉長寿局を中心に4次総の政策立案を目下しているところですが、2つほど紹介いたします。 1つ目は、ヤングケアラーの支援であります。
そして、基本計画では、創造する力による都市の発展とつながる力による暮らしの充実の2つの政策群を示しています。 よく見てみると、基本計画の2つの政策群は、暮らしと命の両面を掲げているのに対し、基本構想では、歴史と健康といった絞り込んだ分野を掲げていることから、基本構想に定める方向性としては、あまりにも絞り過ぎのような気がします。
そして、その実現のため、2つの政策群の下、6つの重点プロジェクト、そして5大構想など各政策、施策を推進してきましたが、2025年を前に、人口目標の達成を断念したというところであります。 改めてお聞きします。 3次総で2025年に総人口70万人維持を最大の目標に掲げた理由は何だったのか、お伺いしたいと思います。 3次総では、とりわけ5大構想を優先して取り組んできたものと承知しております。
16ページから、1、「創造する力」による「都市の発展」、25ページから、2、「つながる力」による「暮らしの充実」の2つの政策群に関する事業を掲載しています。 次に、34ページを御覧ください。ここからは、基本計画における10の分野別の基本的な方向性に基づき、後期実施計画期間で取り組む事業を掲載しています。 例として、36ページ、37ページを御覧ください。
3次総の基本計画では、2025年に総人口70万人の維持実現のため、2つの政策群、産業・経済の振興、安心・安全の確保を設定し、その下で重点プロジェクト及び分野別の政策・施策が展開されてきました。しかし、ICT──情報通信技術の急速な進化、テレワークの浸透など、定住人口のみに頼らない時代を迎えようとしているとし、交流人口、関係人口の概念も取り入れながら、人口活力の維持に取り組むと方向転換をしています。
ここからは、重点プロジェクトに関するページで、15ページから1、創造する力による都市の発展、24ページから2、つながる力による暮らしの充実という2つの政策群の事業を紹介しています。 次に、33ページを御覧ください。 ここからは、基本計画における10の分野別の基本的な方向性を構成する事業に関するページで、後期実施計画期間において、取り組む事業を掲載しております。
ここからは、重点プロジェクトに関するページで、16ページからは創造する力による都市の発展、25ページからはつながる力による暮らしの充実という、2つの政策群の事業を紹介しています。 次に、35ページをごらんください。ここからは、基本計画における10の分野別の基本的な方向性を構成する事業に関するページで、後期実施計画期間において取り組む事業を掲載しております。 38、39ページをごらんください。
局長、区長を初め多くの職員とともに市民の皆さんの発言に耳を傾ける一方、本市が2022年を目指して取り組む3次総、その中の最優先政策群である5大構想、そして、国連が2030年を目指して取り組むSDGsのかけ合わせを通じて実現に近づけようとする、「世界に輝く静岡」の都市ビジョンについて説明を重ねてきました。
もちろん、5大構想以外の取り組みにおきましても、3次総における2つの政策群、すなわち創造する力による都市の発展と、つながる力による暮らしの充実に基づいて、さまざまな取り組みを進めてきたところであります。 その中でも、子育て支援の充実に向けて、保健福祉長寿局から独立させて、新たにつくった子ども未来局が先導し、本当に、局長を初め職員が現場のこども園の皆さんと頑張ってくれたと思います。
「世界に輝く静岡」の実現、2025年の総人口70万人の維持を大目標として、「創造する力」による都市の発展と「つながる力」による暮らしの充実という2つの政策群を設定し、その中からそれぞれ歴史、文化、中枢、健康、防災、共生のキーワードを抽出し、6つの重点プロジェクトを立案し、優先的に取り組む重点政策を明示しました。
さて、これまで述べた5大構想、そして6つの重点プロジェクトの政策群を推進する礎には、強靱な社会基盤の支えが欠かせません。そこで、平成30年度に取り組む主なインフラ整備事業について申し加えます。 まず、葵区中心市街地については、歩いて楽しいまちづくりとして、呉服町通り線の紺屋町地区における歩行者の安全と回遊性を高めるため、車両通行規制の時間帯の拡大を目指し、にぎわいと憩いの歩行者空間を整備します。
まず、本市では将来のあり方を展望し、世界水準の都市を目指す上で3次総を期間内に必ず成熟させるべき政策群として5大構想を掲げております。 その中では、まず歴史文化のまちづくりの第一歩として静岡都心地区において歴史文化施設の建設を予定しております。
また、市長は、施政方針演説において、新たに5大構想を打ち出され、歴史文化拠点づくりや海洋文化拠点づくりを初めとする5つの政策群について、本市の最優先課題として取り組む決意を示されました。これは3次総の実現のため、限られた予算を有効に活用し、メリハリある取り組みをされていくという意思表明をしていただいたものと理解しているところであります。
その中で、岡本委員が今おっしゃったように福祉あるいは子育て、都市整備、建設、下水、そういうようなさまざまなものはこの新実施計画の中で重点的な取り組みというような中の政策群が入ってくるということでございます。 それで、実施計画の中の戦略プロジェクトというのは、基本的には政策重点化方針に定めましたプロジェクトと一つ相似形のような形になって、この実施計画を重点づけるというふうな中身でございます。
この2つの政策群のもと、市政のさらなる展開を図るため、優先的に取り組む6つのプロジェクト、そして、ひと、まち、にぎわい・活気、安心・安全の4つの要素で10の分野を設定し、さらに41の政策、132の施策を設定しています。そこには成果指標と目標値を定めて、静岡まちづくり8年計画として、また、市民の皆さんの約束として3次総をつくり上げました。
平成27年度予算は、この着実な推進を念頭に、主に産業・経済の振興を図る、創造する力による都市の発展と、主に安心・安全の確保を図る、つながる力による暮らしの充実という2つの政策群に、その要望を当てはめたつもりであります。
そこで、3次総では、政策の選択と集中を図る大きな枠組みとして、主に産業・経済の振興を図る「創造する力」による都市の発展と、主に安心・安全の確保を図る「つながる力」による暮らしの充実という2つの政策群を設定しました。
原発ゼロを求める決議におきましては、今、必要なのは、原発ゼロにするという大局的な政策判断をもとに、具体的な政策群を積み重ね、国も地方も知恵を絞るべきだと述べております。 本年度夏に制定される新しいエネルギー基本計画におきまして、原発ゼロとなる決定を政府に求めております。幸山市長は、2010年3月1日付で、長崎・広島市長の呼びかけにこたえ、核兵器廃絶を目指す平和市長会議に参加されております。
原発ゼロを求める決議におきましては、今、必要なのは、原発ゼロにするという大局的な政策判断をもとに、具体的な政策群を積み重ね、国も地方も知恵を絞るべきだと述べております。 本年度夏に制定される新しいエネルギー基本計画におきまして、原発ゼロとなる決定を政府に求めております。幸山市長は、2010年3月1日付で、長崎・広島市長の呼びかけにこたえ、核兵器廃絶を目指す平和市長会議に参加されております。